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淀江ゆめ温泉|スポーツを楽しんだ後に入れる温泉

鳥取県米子市は、米子市と淀江町が合併し、平成17年3月31日に新「米子市」として誕生しました。

この淀江町は、弥生時代後期で日本最大の国指定史跡「妻木晩田遺跡」、日本で最古級の彩色仏教壁画片出土した寺院「上淀廃寺跡」などを代表とする遺跡・遺物があります。また大山のふもとにに幾十幾百年も蓄えられ、わき出る環境省指定の名水百選「天の真名井」があります。

今回はその淀江町にある「淀江ゆめ温泉」に行ってきました。

目次

運動後に最適な「淀江温泉」

近くには、伯耆古代の丘公園があり、推定2000年と言われる「大賀蓮」を初めとしたハスの花が6月下旬から8月にかけて楽しめます。

 

▼当日は大雪でとても寒い日でした。早くお風呂に入りたい!!

 

▼中は吹き抜けになっています。入口付近には近くで取れた農産物が販売されていました。

 

▼隣の県ですが、島根県安来産のいちご。

 

▼砂丘名産の長芋。

 

早速温泉へ

もちろん内部はNGですのでここまでなのですが、今回は案内板がありました。

ジャグジー付きの浴槽と外には露天風呂がありました。

 

▼今回は成分分析書もありました。

アルカリ性単純温泉ですが、今回はさっぱりしたお湯でした。入った後汗がすっ、っと引いていくのですが、ほのかに温かく、スポーツ後の体の疲れを癒やしてくれるようでした。

 

今回の牛乳

ここにもありました。白バラ牛乳です。

今回はフルーツオレを選択。

うむ!やっぱりうまい!!いつものことながら、美味しい!!

 

そして近くにはお土産コーナーがありました。

やはり古代の丘公園を意識しているのでしょうか。どんぐりうどんなるものが売っていました。全国広しといえど、どんぐりの粉で作ったうどんを販売しているのはここぐらいではないでしょうか。

古(いにしえ)にしては少し古すぎるかもしれませんが、古代人も味わったうどんでしょうか(笑)

 

今度見に行くときは、古代人も見たかも知れないハスを見に伯耆古代の丘公園行きたいですね。

施設の情報・アクセス

住所 〒689-3411 鳥取県米子市淀江町福岡1547
アクセス JR山陰本線淀江駅からタクシーで約6分
山陰道(淀江I.C.)から約3分
入浴料
(日帰り入浴)
大人720円、小人550円
入浴時間
(営業時間)
午前10時~午後10時(午後9時で入浴受付終了)
HP http://www.hakuhou.jp/onsen_top.html

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