鳥取の食材を使って東大生がメニューを開発。そんなニュースを見たので実際に行って食べてきました。
東大生が考えた絶品の鳥取グルメが誕生! 鳥取県は2月5日、東京都港区の「とっとり・おかやま新橋館」で、食に関するイベント「東大生が考えた!『こんな鳥取を食べてみたい』メニュー発表会」を開催した。同県の豊かな風土や食材について学んだ東京大学の学生3グループが「こんな鳥取を食べてみたい」をテーマに4種類のメニューを考案。「香り米で楽しむ大山ハーブ鶏のソテー3色ソース添え」や「鳥取和牛のねばりっこ親子丼」などの料理を発表した。会場では試食会も行われ、訪れた参加者全員に熱々の料理が振る舞われた。
目次
メニューは「とっとり・おかやま新橋館」の2階で食べられる
期間限定ですが、実際にメニューを食べられるということだったので、ちょっと行ってきました。
通常のメニューはこんな感じ。
東大生が開発したメニューはこちら。
メニューは次の4種類ありました。
・鳥取砂丘に沈む夕日のポタージュ
・ハタハタと鳥取野菜たちのアヒージョ
・香り米で楽しむ大山ハーブ鶏のソテー3色ソース添え
・鳥取和牛のねばりっこ親子丼
※それぞれ提供期間が違うのでそこだけ確認はしておいた方がいいです。
注文してみる
期間限定の「香り米で楽しむ大山ハーブ鶏のソテー3色ソース添え」と通常メニューの「大山どりのクリームドリア」を注文しました。
3種類のソースがあって、いろいろな味を楽しめました。大山鶏もおいしかった!
ただ玉ねぎの食べ方がよくわからなかった…(笑)
アツアツで大山鶏がゴロゴロ入っていました。ドリアは大山乳業のものを使って作られているらしく、個人的にもポイント高かったです。
「ビストロ・カフェももてなし家」の詳細情報
今回紹介したメニューは「とっとり・おかやま新橋館」の「ビストロ・カフェ ももてなし家」で食べられます。
住所 | 東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス2F |
アクセス | ・東京メトロ銀座線「新橋」駅(3番出口 ※ビル直結)徒歩すぐ ・JR「新橋」駅(銀座改札) 徒歩約1分 ・都営浅草線「新橋」駅 徒歩約2分 ・新交通ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩約3分 |
営業時間 | 営業時間 11:00~22:00(ラストオーダー 21:00) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
HP | とっとり・おかやま新橋館 【鳥取県×岡山県 アンテナショップ】 |
アンテナショップについての記事はこちら。