鳥取砂丘の近くには砂の彫刻を展示している「砂の美術館」があります。
ここの彫刻は全ての素材が「砂と水」だけで出来ていて、のり等も一切使用していません。
そんなすごい美術館ですが、毎年定期的にテーマが変わっていて、第11期の今年は「砂で世界旅行・北欧編」です。
目次
砂の美術館に入る
丘の上の駐車場から入場すると、鳥取砂丘が見えます。この日はめちゃくちゃ暑かった。
入場料
入場料は次の通り。
個人 | 団体(20名以上) | |
一般 | 600円 | 500円 |
小中高校生 | 300円 | 200円 |
第11期「砂で世界旅行・北欧編」を満喫
早速砂の彫刻を見て回ります。
まずは屋外にあったこの彫刻。北欧の動物たちが彫刻になってました。
屋外にある彫刻もすごいですが、屋内の方がたくさん彫刻があります。ということで美術館の中に入っていきます。
専用のアプリをダウンロードすると彫刻の解説を聞くことができますよ。
ここからは一部ですが、展示物を紹介していきます。
上からは全体を見渡せる
砂像のエリアの1つ上の階に行くと、全体を見渡せるようになってます。
ここのフロアには、ミュージアムショップ(お土産屋さん)や、過去の砂像のパネル展示等もあります。
滞在時間は30分~1時間くらい
細かいところまで見るともっと時間がかかるかと思いますが、全体を一通り見ても30分~1時間くらいで周れました。鳥取砂丘を観光した後でも十分寄れる時間はありそうです。
一方で休憩スペースもあるので、長く彫刻を堪能したい人にもおすすめです。
年始あたりまでやっているので、ぜひ行ってみて下さいね。
施設の情報・アクセス
住所 | 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2083−17 |
アクセス | JR鳥取駅から車で約15分 |
展示期間 | 2018年4月14日(土)~2019年1月6日(日) |
営業時間 | 平日、日曜日:午前9時〜午後6時(午後5時30分最終入場) 土曜日:午前9時〜午後8時(午後7時30分最終入場) |
入館料 | 個人:一般 600円/小中高校生 300円/小学生未満 無料 |
駐車場 | あり(無料) |
HP | 鳥取砂丘 砂の美術館 |
砂の美術館は鳥取砂丘の近くにあります。砂丘に行ったときに寄れますね。