鳥取のご当地ラーメンとしても有名な「牛骨ラーメン」。牛骨(ぎゅうこつ)のスープは全国でもあまり馴染みがなく、珍しいラーメンです。
そんな鳥取の牛骨ラーメンが東京でも食べられる場所、「香味徳」に今回行ってきました。鳥取でも有名な元祖「牛骨ラーメン」を食べられるお店なので、都内にいる方はぜひ足を運んでみて下さいね。
目次
お店までの行き方
最寄り駅は有楽町線の「銀座一丁目駅」です。10番出口から出ると徒歩2,3分で到着できます。
ただし、10番出口は朝の7時から夜の22時までしか空いていません。これ以外の時間帯でお店に行くときは別の出口から向かいましょう。
銀座一丁目駅以外でも、都営浅草線の「宝町駅」、銀座線の「京橋駅」からだと歩いて十分行ける距離にあります。
少し歩いても大丈夫であればJRの「有楽町駅」からでも歩いていけます。
お店の見た目はこんな感じ
銀座一丁目駅の10番出口を出て左、角を左に曲がると「香味徳」が見えてきます。
「香味徳」ののぼり旗もありますし、お店の前にはメニューの看板もあるので遠くからでも分かりやすいです。
いざ入店!香味徳(鳥取ゴールド)を注文!
お店は食券制、お店に入ってからメニューを注文します。
いつもは「魚介牛骨つけ麺」と「丼もの」を頼むんですが、今回はシンプルに「香味徳(鳥取ゴールド)」を注文。メニューの左上にあるのが香味徳(鳥取ゴールド)です。
ラーメンが来るまでは牛骨ラーメンの歴史を見て時間をつぶします。他にも牛骨ラーメンに関する新聞もあったりします。
(写真は撮ってませんが、キムチとかもあるので食べて待つというのもアリです)
香味徳(鳥取ゴールド)登場!
注文してから数分、ラーメン登場です!
澄んだスープですごく優しい味。これなら、お酒を飲んだ後に1杯食べたとしても全然重くない。
牛骨というと重いイメージがありますが、そんなことはありませんでした。ぜひ一度食べてみて下さいね。(重めが好きな方は魚介牛骨つけ麺おすすめです!)
お店の情報・アクセス
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目13−6 |
アクセス | 東京メトロ有楽町線【銀座一丁目駅】徒歩1分 都営地下鉄浅草線【宝町駅】徒歩3分 東京メトロ銀座線【京橋駅】徒歩4分 |
営業時間 | 定休日なし 11:00~23:00(L.O.22:30) |