三朝温泉にある「三朝薬師の湯 万翆楼(まんすいろう)」で日帰り入浴してきました。
万翆楼は三朝温泉の有名な旅館のひとつで、鳥取の旅行雑誌を見るとほとんどの確率で載っていたりします。今回は泊まる時間がなかったので、日帰り入浴で旅館の雰囲気を味わってきました。
泊まる予定はないけど三朝温泉のお風呂を体験してみたい、という方は参考にしてみて下さいね。
目次
見た目はこんな感じ
旅館の前に大きく「万翆楼」とあるので分かりやすいと思います。
フロントで入浴料を払ってお風呂向かう
万翆楼の日帰り入浴料は次の通り。
入浴料:大人/1,000円 小・幼/500円
入浴時間:15時~21時
※入浴料と時間は行った時点でのものです。
フロントで料金を払ってお風呂へ向かいます。
大浴場と書かれた案内があるので、それに沿って進んでいきます。
お風呂までの道のりは割と長め
旅館は大きいので、お風呂へ向かうまでの道のりは割と長めでした。途中で寄り道したっていうのもありますが。
▼まず向かう途中にあったものが料亭。
▼屋内なのに、まるで屋外の建物があるような作りになっていました。(一度はここで料理を食べてみたい)
▼料亭の写真を撮るために少し道を外れたので、戻ってまた進みます。
▼進んでいると仏像のようなものが。
▼また仏像の横には「飲泉」がありました。文字通り飲める温泉なので、コップ1杯いただきました。
この場所を過ぎたら大浴場に到着です。
露天風呂と内風呂あり
お風呂は内風呂と露天風呂がありました。源泉かけ流しということもあって、露天風呂は少し狭かったです。ただ、雰囲気があって日帰りでしたが十分くつろぐことができました。
ちなみにタオルは置いてあったので手ぶらでも大丈夫でした。
風呂上りはロビーで少しくつろぐ
サッと帰るのももったいなかったので、ロビーで少し座って休憩してから帰りました。
▼お土産も売っていたのでここで買うのもアリですね。
旅館の情報・アクセス
住所 | 〒682-0122 鳥取県東伯郡三朝町山田5 |
アクセス | JR倉吉駅から車で約20分弱 |
入浴料(日帰り入浴) | 大人/1,000円 小・幼/500円 |
入浴時間 (日帰り入浴) |
15時~21時 |